戦場の円舞曲
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©2014 IDEA FACTORY ©TEZUKA PRODUCTIONS
キャラクター
アベル(前野智昭)
ラスティン(加藤和樹)
パシュ(石川界人)
ニケ(小野賢章)
ティファレト(柿原徹也)
ヴィルヘルム(中村悠一)
ストーリー
故郷も、父親も……。
そして、代わりに手に入れたのは”力”。
自分と大事な人達を守るために掴んだ剣は、
強大な力を秘めた”呪われた魔剣”だった。
国家の情勢を揺るがしかねない”力”を手にしてしまった少女は、
戦場を生きる場とせざるを得なかった。
彼女が身を置くこととなるのは、超国家的軍事学校ニルヴァーナ。
そこは国家、種族を問わず、
戦うことに長けた少年少女が集められ、その技能を競い合う特異な学校。
彼女はそこで様々な人と出会い、絆を深めていく。
そして、失ったはずの自分の居場所を見つけていく。
そんな少女の物語。
そして、彼女と共にあった”しゃべる魔剣”の物語。
引用 http://www.otomate.jp/waltz/#/top
プレイ前
プレイ前に一言
オトパのチケット取れたら行きたいなーと思っていて、次に何やろうか迷っていた段階だったので、オトパに予定されている作品をプレイする事にしました。
他にもやってないのあったけど、だいたい移植っぽいよね。
なので、全くわからない作品にしました!
プリアサがとても好きなので、こちらも楽しみです。
※2015/5/21に投稿したものを纏めました
プレイ前の気になるキャラクター順位
恒例の気になるキャラクターランキングですが…。
名前が覚えられないですどうしよう。
でも、私おとなしい系と、拗らせ系と、王道の王子様系が好きなので、こんな感じかな。
王子っていっても、ナンパ系は好きじゃないので、ラスティン入らなかった…。
ヴィルヘルムはわからないので何とも言えません。
さて、どう変わるか楽しみです!
プレイ後
プレイ後の気になるキャラクター順位
おとなしそうな子が好きなのでニケかなぁと思っていたんですがティファレトが好みでした。顔も美しいしね!
ニルヴァーナを背負っていた彼の運命に号泣してしまった。
そしてイケメンがほわほわしているの好きなんですよね。つかみどころのない感じが特に!記憶が曖昧な事が一層私のツボを刺激しました。
ニケも泣くぐらい話の内容は衝撃的だったんだけど…私的にはこの順番でした。
アベルは全く興味なさそうにしていた人が、いきなり好意をよせてくてヤキモチやく姿にキュンとしてかなぁ。
でも、どのキャラクターも魅力的でした
おすすめ攻略順番
アベル→ラスティン→パシュ→ティファレト→ニケ→謎の男
ティファレトとニケは制限がかかっているので、最初には攻略出来ません。
また、謎の男は全員攻略後に開放されます。
クレジット順でも良いかなぁとは思ったのですが、是非この順番をおススメしたいです。
私も上記の順番で攻略しました。
レビュー
プリアサが好きすぎて手を出したゲームだったんですが、期待が強すぎてめちゃくちゃ楽しかった!!とは言い辛いです。
でもキャラクターひとりひとり攻略していくにつれて、少し疑問に思っていた事や、ここ有耶無耶になってない?っていう箇所が解消されていくので、進める毎に楽しくなってくるゲームでした。
やはり「戦場の」という言葉がタイトルにつく様に、人と人が闘わなくてはいけないシーンも多く含まれてきます。なので、必然的に仲間や敵対していた人間が亡くなったりする事もあるんですが、やはりそこでもプリアサと比べてしまうんですよね…。
比べちゃうのダメ!と思ってしまうんですが、戦ワルの戦闘はわりとあっさりしているので、勿体ないなぁと感じてしまいました。
あと恋愛過程が残念なキャラクターもいたかな…。
あとは「円舞曲」ワルツってどいう事?音楽とも関わってくるゲームなのかな?と、ずーっと楽しみにしていたけど、とあるキャラクターでないと円舞曲要素が出てこなくて、何故タイトルに入れた?と思わざるを得なかった。
キャラクターそれぞれ魅力的だし、話の流れもそれなりに良かったんですけども、キャラクターによってまちまちななのが惜しい!と思ったゲームでした。
でも、人におススメ出来ない!って程ではなくて、ちゃんと楽しくプレイ出来たので気になる人は是非購入を検討してみてください!
あと最近知ったんですけど、このゲーム『リボンの騎士』とコラボしているゲームだったんですね。
知らなかったー!!
アベル
ラスティン
パシュ
ニケ
ティファレト
※2015/5/21に投稿したものを纏めました