パシュ(石川界人)
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※2015/06/20に投稿したものを纏めました
上のセリフがとてもカワイイ!
3人目はパシュです。
順番にやってますが、この順番意外と合ってる気がしてきた!
パシュは…楽しかったです!
もう、ニヤニヤしちゃったし笑った!
乙女ゲームやってるわ…♥って気分になりました。
ラスティンとは違って、パシュは「女の子は好きじゃない!」という設定なんですよね。
慣れてない感じというか、初々しい感じが出ていて楽しめました。
ランの着替えをみてしまったシーンも、
絶対誰かはいってくるんだろうなーという予想はついていたけど、まさかあんなに面白いとは!
バカ!!!って(笑)
何故お前が言う(笑)
ほんと慌てるとああなっちゃいますよね、あのテンパり方が素晴らしかったです。
しかも、流血とか。このゲームやってて初めて笑ったわ…。
ありがとうパシュ。
共通ルートの時期から、パシュの不調が気になってはいたんですけど、個別のルートに入ってその原因がわかります。
どうやらこの一族には、一人前になる為の儀式があってその時に、精霊の加護を受けるんですね。
その加護の印として体に模様が浮かぶらしいんですけど…。
パシュにはその模様が消えかかってしまっていたらしく、不安になりそれが元で、色々な事が上手くいかない状態になってしまっているという様な状況でした。
でも、パシュは特別弱いって訳でもないのに、なんで消えそうになってしまったんだろう?
模様を授かった時は、ちゃんと授かれたんですよね??
そもそも、消えかかってきたから不安になって焦って自暴自棄になってしまったんであって、あるものがいきなり薄くなったら少なからず誰だって不安になってしまうのでは?
なんかそこら辺がいまいちわからないかなーと思いました。
元々精神が弱い&幼かった…という事でしょうかね。
でも、そんな状態のパシュをなんとか励まそうとしていたランのおかげで、一旦はどうにか浮上しそうになるんですけど、
内乱とみせかけたロムアとの戦で、また失意のどん底に…。
そして、魔剣をもっているのに何も出来なかった自分。
逃げてしまった自分を責めて、ランも同じような迷路に迷いこんでしまいます。
レオニダス教官のあれこれは、事前に伏せんがあったので、まさかねーと思っていましたが、まさかが本当になるとは!
パシュがよくわからない行動をとり始めた時から予想はしてたけども…してたけども!!…私もすごく悲しかったし、ウルっとしてしまいました。
パシュには申し訳ないと思うけど、レオニダス教官がまだ生きていながらも逃げろっていうシーンから帰還するまでのパシュが、なんか…うーんって思ってしまって、
泣いて悲しむのも必要だと思うけども、もっと自分の責任だ!っていうのをアピールする動作も欲しかったな…と思ってしまった。
後々、これでもか!っていうぐらいに責任感じて落ち込むけどね…。
都合よく再びロムアとの戦闘が起こるのには、オイと思ったけども、
ロジオンを討った時に、恋人であるランが駆け寄るんではなく、ダグロートの皆さんが真っ先にパシュを囲むスチルは、心が温かくなりました。
パシュの話では
恋愛+成長
っていうのをとても感じました。
途中、2人で傷の舐め合いか?と思った時期もあったけど、でも経験値少ない2人が、2人で頑張って成長していく!っていうのがとても良かった。
恋愛面でも楽しめたし、話の流れの面でも満足でした!
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