凄い冷静で良いお兄さんって立ち位置ですよね
制服の件で弄られてるのは笑った!!
そして注意書きです!
このゲームネタバレ知ってしまうと面白さが半減してしまうそうなので、未プレイの人は注意!
この先ネタバレあり
双巳 リョウイチ(関智一)
私的5人目の攻略キャラクター
他のキャラクターのルートでは色々な大事な情報をくれたり、双巳さんの温かさに癒されたりと、本当に優しいお兄さんキャラでした
双巳さんのルートをプレイするという事は、掃除班のキャラクターと触れ合う機会が多くなるという訳ですが、掃除班のソウタ、トモセ、そして双巳さん3人ともそれほど元の世界へ帰りたいと思っていないっていう…なんとも協力性のないグループでして、まさか3人もそんな気持ちでここにいるっていのはビックリしました。
でも、理由を聞いてみると
便利で不自由ないから、ヒヨリちゃんがいるから…など、まぁそれぞれ理由があって気持ちはわかなくないかなーと思った
けど!!でもさ!!(笑)
射落さんとお話している最中に突然バングルが鳴り、明瀬くんがペナルティとして100ポイントマイナスされてしまった事を知ります。
どうやら立ち入り禁止のエリアへ行ってしまったという理由だったんですが、戻ってきた明瀬くんの様子がおかしいんですね…悩んでいることがあれば…と射落さんと声をかけるんですが、様子がおかしいまま部屋へ行ってしまいます。
あれ?私誰ルートやってるんだっけ?と思うぐらいに明瀬くんの話が続くので、ちょっと戸惑いました
たしか…私は双巳さんのシナリオをやっているはず…
今までで明瀬くんと射落さんはクリア済みで、彼らがどの様なバックボーンがあるかは知っているんですが、二人ともお互いの事は知ってるんですね…
個別でルートを進めていた時は、独断で動いてる様に感じられていたので、明瀬くんも射落さんも知らないのかと思ってた…
まぁ脱線しましたが、今回の双巳さんのシナリオでは二人が結構絡んできます
明瀬くんは、裏切り者におびえていた様でしきりにバングルのメッセージを気にして、早くここから出たいと言わんばかりに行動するので、それを見つかってポイントがマイナス…ついに0に
それを心配して、みんなで次のドラマでは皆で協力しようと話し合いをするんですが、双巳さんも、ちゃんと親身になって話に参加してくれるし、協力するって言っていたんです
言っていたんですけども、怪しいよね?なんか雰囲気が怪しいんですよ
そんなキャラクターじゃなかったはずなのに…お兄ちゃんキャラだったはずなのに…!なんでこんな怪しい雰囲気を醸し出しているの??
予想は大当たりで、次のドラマで明瀬くんは0ポイントなので後がないし、それを助ける為に、絶対ドラマを失敗させない様、みんなで協力するって話しあったのにもかかわらず、双巳さんはアドリブをいれます
とうぜん、普段の精神状態ではない明瀬くんは上手く答えることができず、ついにDEAD END
えええー!双巳さんどういう精神でそんなアドリブいれたの???
なんで??
そんな疑問が頭を駆け巡った私ですが、射落さんは双巳さんに怒鳴りつけます。
この射落さん、皆の言いたいことを代弁してくれていて、しかも私もオイ!!って思っていたので、代わりに怒鳴ってせめてくれたのがカッコよかった
今のメンバーでDEAD ENDでたの初めてだったので、衝撃でした…
キャラクター進めていくと、こんな風な出来事も出てくるのか…覚悟しよう。
射落さんは、一人DEAD ENDが出たからっていうのもありますけど、明瀬くんが同じ〇〇〇のメンバーだったからっていう理由も大きいのかな?
双巳さんは責められてみんなから白い目で見られても、お構いなしの態度をとるので、もう、この状況で何してるの??って私も意味不明でした。
その後の態度も、なんかふわふわしていて、ヒヨリちゃんが傍に行っても、何んだか返事やヒヨリちゃんが本心で告げている大事な会話もはぐらかされるし、イッタイ君は何がしたいんだ??って思ってしまい、しまいには自分がプロデューサーだと告げます。
それを皆は信じるんだけど、ヒヨリちゃんだけが疑問に思い、今までの会話を振り返る結果…
スポンサーだとの結論になります。
なんかね、双巳さんの事を信じたくて助けたくて、皆が間違ったプロデューサーを選んでDEAD ENDになるのを避けるためっていう理由はあるにせよ、そこまで双巳さんの為に動く理由がイマイチわかりませんでした。
ホント闇が深いんですよ、双巳さん
プロデューサーを心底尊敬して、崇拝しているんです。
もう怖いほどに。
そんなあやふやで人を惑わす様な会話しかしない双巳さんを、信じて傍にいるヒヨリちゃんの動機が本当にわからなくて謎でした。
理由を聞いたら、苛められてて弟だけが自分と構ってくれていて、でも大きくなるにつれて自分から離れていってしまった(たぶん理由はなく、年齢的な問題。ごく普通の事)
そんな時に自分を見つけてくれたのがプロデューサーだった。
誰にでも平等に接してくれるプロデューサーについて行くことにした。
っていう理由でした。
なんだか釈然としませんし、エンディングも「これエンディング?」って思ったんですけど、最後までプロデューサー1番、ヒヨリちゃん2番でした。
でも、この関係性もいつか逆転する時がくるのかな
元の世界へ戻ったらきっと!
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