*はにーばにー*

日常や好きな事を書いています。主に乙女ゲームの感想。ネタバレON・OFF仕様ありです

【悠久のティアブレイド -Lost Chronicle-】アタルヴァ 感想

アタルヴァ(寺島拓篤)

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俺は知りたいんだ。あの放浪が一体、何の…、誰のためのものだったのかを
悠久のティアブレイド -Lost Chronicle- - PS Vita

悠久のティアブレイド -Lost Chronicle- - PS Vita

    • 出版社/メーカー: アイディアファクトリー
    • 発売日: 2016/09/08
    • メディア:PS Vita
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シュドの感想を書く時に、積みゲーがたくさんありすぎるので、感想に時間をかけられない。サクッと書きます!

って書いたのに普通に長くなってしまったので、今度こそサクッと書きます!

 

第一印象で、好きかな!?って思ったキャラクターです。

先にシュドルートをクリアしてしまったので、アタルヴァの性格などは把握出来ていたんですけど、若干上から目線だけどもお坊ちゃんなので、世の中の一般常識的な事をあまり知らない様子がとても面白かったです。

でも、お坊ちゃんって言われるの好きじゃないみたい。

通常だったら皆知っている事を知らないっていう理由は、閉鎖された場所で今まで過ごしていたという状況だった様で、そこらへん色々気になりますよね。

あとは絶望的なぐらいに運動音痴な所がとても愛らしかった!

少し走るだけで息切れしてしまったり、何よりやることなす事失敗。まさかここでこうはならないだろう?っていう流れで、やらかしてしまうアタルヴァ…本当に期待を裏切らないキャラクターで憎めませんでした。

一番声出して笑ったのは高い所から落ちたシーンです(笑)

途中でギャグ担当かと思ったー!

 

そんな彼ですが、なんとアタルヴァもティアブレイドの操縦者になるんですね。

シュドのルートを攻略したら、シュドが操縦者になる事は必然な感じがしたので、まさかアタルヴァも選ばれるとは思いませんでした。

そのキャラクターを選んで進めると操縦者になる感じなんでしょうか。ティアブレイドと、どんな関係が彼にあるの?と思いながら物語を進めるのが楽しかったです。

 

いつも頭に浮かぶ「誰かの記憶」が、このネオスフィアに来たきっかけ。

「ずーっとずっと一人で荒野を歩き続け、1人の人を探し求めている」という記憶でした。

これもまたシュドルートをプレイしていたので、これがロウだっていう事がすぐわかったんですけど、何故アタルヴァにこの記憶が植え付けられているのかが明かされます。

アタルヴァは、この自分ではない誰かの記憶が何故自分にあるのか?記憶の中の彼は会いたい人に会えたのか?

この状態に迷いながらも、この記憶を持っている自分に何か特別な意味があるのかもしれないと思いながら今まで過ごしてきた様でした。

 

それがまさかの、ただのロウの記憶の器だったなんてー!!

閉鎖された場所で過ごしていた理由もわかりました…。

アタルヴァの兄弟たちは、みんなロウの記憶の器なんですね…。

確かに3000年イヴを探しながら一人で生きていかなくてはいけない状況…イヴは壊れてしまったのだから、ロウも精神がおかしくなってしまっても不思議じゃないです。

その記憶が置いておけなくて、サーバー的なものに(人だけど)預けておくって理由もわかるよ…。

でも、アタルヴァはロウの記憶を持っている事に対して、特別な意味があるんじゃないかと考えて生きてきたのに、ただのサーバーだったなんて事実しんどすぎる!

何故ティアブレイドを操縦できるのか?という謎も、ロウの記憶をもっているから。っていう理由なのかな。

か、悲しすぎ…。

 

ロウの記憶を消されてしまう流れも、荒野を彷徨う記憶が消えたのと同時にイヴへの気持ちにも迷いが生じて、自分がイヴに好意を寄せているのもロウの記憶が原因だったからではないか?と、全ての事に絶望していってしまうアタルヴァを見るのは切なかった…

でもイヴを突き放すアタルヴァを、イヴは絶対離さず追いかけていくんですよね。

アタルヴァの様に一般的な事を何も知らず「イヴ=幼い」イメージを持っていたので、彼女の芯の強さを垣間見る事が出来て、少し安心しました。

 

脳を入れ替えるのは普通じゃ考えられないけど、このゲームやってたらそれもアリなんだな…と。

だって、もう死んでも死んでないので、少しの事じゃ驚かなくなってきたー!

 

アタルヴァはシュドと違って受動的な印象を持ってたので、最後自分たちの決めた事に

対して動き出す様子は、成長した彼をみれた様でとても良かった。

しかも、ネオスフィア残ってるしね!!クレイドルも居るし。

これがとても嬉しい~!

でも、いつかネオスフィアを求めた紛争が起こりそうな予感がしてしまうんだけども(正常な空気と、限られた敷地)

まぁ、アタルヴァとイヴが空気の汚染を解消する方法を見つけてくれたら、そうならないのかな!

その先に期待できるENDでした。

 

そしてトラジックENDが…。

お互いが求めている人は、もうこの世にはいないんですよね。目の前にいるけど違うっていう…これは、しんどい。

このままロウとして生きていくのかな。

アタルヴァの一言で幕が閉まるんだけど、その一言聞いたら涙が流れて止まらなくなってしまった…。

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