八木沢雪広
部長ですからね。
一番楽しみにキャラでした。
八木沢部長は最後!と思っていたのですが、うっかり最初に珠玉をクリアしてしまったので、逆注目を最後にもっていきました。
八木沢√
素晴らしかったです!
もう一言でいうと、素晴らしいとしか言いようがない。
やっぱり彼にも迷いや後悔はあったんですね。
3では、火積の味方というか、菩薩の様な対応をしていたけど、結果的にそうしたことで、ほかの部員は離れていってしまったわけですからね。
3では部長はやっぱり人間出来てるなぁ
凄いなぁ。
って思ってました。
そう思っていたけど、今回ASで、その事件を掘り下げていき、長嶺の意見をきいたら、長嶺の言っている事も、わかるというか、私長嶺派かも…と思ってしまった。
八木沢は根本的に考え方が違っていたんですよね。
見捨てるとか見捨てないとかじゃない。
でも、そんなことしている間に他の部員は離れていった…っていうね。
確かに、入部して数か月の1年生の為に、皆が犠牲になる義理はない…かも。
しかも、伊織ー!!
なんで真実はなさないのかなぁ。
真実もわからないのに、皆がついてくるわけないじゃん。
色々上手くいかない時ってありますよね…。
まさにそんな感じだったのかも。
結果的に、火積は見捨てなかったけど、他の部員は見捨てちゃったみたいになってしまったという。
もう本当に悲しすぎるこの現実…。
八木沢にもあの時の判断が良かったのかわるかったのか、わからないんですよね。
こんな事になってしまった原因は自分にあるのかも…と、悩みつつも、誰にも言えなくて涙を流すシーンは、
ぶちょおおおお!!
と私も泣いてしまいました…。
高校生には難しいよ、この判断。
私もわからないよ。
結果的にASでは至誠館優勝できたから良かったけど、もしできなかったら…
二つの部活の溝が埋まる事は、八木沢&火積あたりが卒業するまで無さそうだよね。
逆注目は、かなでの猛アタックが楽しかったです。
デートにオシャレしていくかなでちゃん。
このパターン前もあったな!と思ってしまった(律で)
それにしても、かなでが肉食系で面白かったです。
選択肢が凄い!
でも私冒険できなかったよ。
無難な選択し選んでしまいました。
猛アタックされ、恥ずかしい・・・っていう気持ちから、八木沢も意識してくるんですね。
かなでを故意に無視するシーンは、
高校生してるね!
と、ニヤニヤしてしまった。
いや、かなではショックだったと思うけども。
とりあえず逆注目をやってわかった事。
八木沢部長は、押せばどうにかなる。
です。
※当ブログ内で使用する画像、動画等の著作権は全て各企業様に帰属致します。
キャラクターデザイン/呉由姫 ©コーエーテクモゲームス All rights reserved.